栄養塩類の窒素・リンの削除は水質環境上大きな課題です。
窒素には有機態、アンモニア態、亜硝酸態、硝酸態の4つの形態があり、その形態や濃度、共存物質、性状によって処理方法は変わります。また、可能な限り窒素成分の回収・リサイクルする必要があります。
アクアテックでは、状況に応じ、以下のような処理方法を選定しています。
- 廃水のBODを利用する汚泥循環法(微生物による硝化・脱窒)
- 流動担体を用いた高速脱窒バイオリアクター方式
- 最新メタノールガスセンサーによるメタノール添加制御システム
- スラリーに強いアンモニア空気・蒸気ストリッピング
- NOxフリーアンモニア直接燃焼/触媒分解
いかなる状況でも、最適な方法で窒素問題を解決します。
それが、当社が推進する「窒素廃水問題トータルソリューション」なのです。
工場廃水への各種窒素処理方法適用フロー図
以下の図は工場の立場に立ってみたときの窒素問題解決のフロー図です。
詳細については「窒素除去に関する技術動向(728KB)」をご覧ください。
アンモニアストリッピング法と組み合わせ技術
ストリッピング塔及びスラリー対応型アンモニアストリッピング装置
- 当社は従来型のストリッピング塔でのアンモニアストリッピングも行います。
- スラリー濃度が高い場合、当社独自の方式を行います。従来法の充填方式のようなスケーリング
やスラリーによる閉塞は起こらず、性能が保てます。アルカリ剤に安価な水酸化カルシウムが使
用でき、アンモニアストリッピングと同時にリンの除去が可能です。
販売製品: すべてカスタム仕様で受注・販売
NOxフリーアンモニア燃焼分解システム
最新の触媒技術を用いてNOxを発生させず、アンモニアを分解できるシステムです。 |
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微生物による窒素廃水対策
微生物による窒素処理法は、どの形態の窒素に対しても対応するため、大量の廃水処理に最適です。
汚泥循環返法
アンモニア態窒素含有廃水は微生物によりばっき槽で硝化した後、嫌気槽でメタノールなどの有機物を添加し、脱窒処理を行います。しかし、原水に有機汚濁物が多く含まれる場合、以下のような工程で廃水中のBOD成分を脱窒処理に有効利用するとともに、pH調整剤を大幅に節減できます。 |
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販売製品: すべてカスタム仕様で受注・販売
流動担体を用いた高速度脱窒バイオリアクター
多孔質担体に高密度に微生物を固定化して、高効率バイオリアクターを用い、脱窒処理を行います。
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製品案内:脱窒リアクター
原水 NO3-N 濃度500mg/L→10mg/Lの場合
| 方式 | 型式 | 排水処理量 m3D | 窒素除去量 Kg/D | 反応槽容量 m3 |
|---|---|---|---|---|
| 連続式 | AQ-C-DN-6 | 30 | 15 | 6 |
| AQ-C-DN-20 | 100 | 50 | 20 | |
| AQ-C-DN-40 | 200 | 100 | 40 |
脱窒リアクター
窒素廃水処理の詳細につきましては、こちらの論文「窒素除去に関する技術動向(728KB)」をご覧ください。
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